肝付兼続の墓【市指定文化財】

肝付家16代兼続は志布志・福島・飫肥を領していた豊洲島津氏を破り、志布志を隠居所と定め、大隅の経営に当たりました。

永禄9年(1566)に志布志で没し、位牌は大慈寺に安置されました。

現在の墓所は天明2年(1782)に再興されたものです。

 

住所 志布志市志布志町志布志2丁目18−2
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